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~2022「東日本大震災・復興(支援)まつり」


●2022年
開催日:2022年11月12日(土)
会場:臨港パーク(横浜市西区)
来場者数:3000人(主催者発表)
出展団体:63団体・89ブース


被災地とともに生きる関係づくりを行っていくというメッセージを込め、2019年までの「復興支援まつり」から名称を「復興まつり」に改め開催しました。

暑いくらいの晴天の中、3年ぶりの開催には3,000人もの来場がありました。子ども連れの参加者が多く、長時間滞在されている方をおおぜい見かけました。子どもが夢中になる物づくりコーナー、岩手県重茂のわかめまき、ステージイベント参加団体と一緒に歌ったり踊ったりと参加型のプログラムで、復興まつりをより楽しんでいる様子が伺えました。再会を心待ちにしていた方々が多く、あちらこちらで楽しそうな会話が弾み、新たな出会いやつながりが生まれました。

一般社団法人シャローム福祉会/ひまわりプロジェクト関連商品販売
オルタスクエア㈱/丸太切り
スタジオ◎きのこ/ダンスパフォーマンス
●2021年
新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催を見送りました。

●2020年
開催日:2020年11月14日(土) オンライン
参加:19団体
名義後援:23団体
協賛:127団体
 

新型コロナ感染予防の観点から、初のオンライン開催(YouTubeライブ配信)となりました。横浜市民放送局のサポートのもと、東北の被災地団体・神奈川で活動する被災地支援団体・5地域生協が、ライブ(生放送)での挨拶と収録動画により、それぞれの活動をアピールしました。どの動画も東北の復興への思いが強く伝わってくる素晴らしいものとなりました。被災地からの報告は臨場感に溢れ、距離を越えた「つながり」が実感できたとの声が挙がりました。オンラインによる和太鼓昇龍とAWSアカペラプロジェクトの演奏で盛り上がり、最後は全ての参加団体による「星影のエール」の合唱で、復興への思いがひとつになりました。
アーカイブ→https://kanagawa.seikatsuclub.coop/activity/fukkoushien2020.html

 

●2019年
開催日:2019年12月7日(土)
会場:臨港パーク(横浜市西区)
来場者数:4000人(主催者発表)
出展団体:72団体・102ブース

ラグビーW杯開催などの影響で初の12月開催となった2019年度のまつりは、2014年の第2回を思い出させる荒天。当日の朝から冷たい雨が降り続く、厳しいコンディションとなりました。前年比で大きく来場者は落ち込みましたが、それでも約4000人が来場しました。
当日は八神純子さんによるミニコンサートの開催に加え、前年好評だった「わかめまき」を実施。ブースでは被災地の状況を伝えるためのパネル等の展示コーナーを拡張するなど「震災・復興を忘れない」という事をおおぜいで共有できるようなまつりになりました。

あいにくの天気となった当日の会場
まつり終了時の集合写真
わかめまき(1回目)

●2018年
開催日:2018年11月10日(土)
会場:臨港パーク(横浜市西区)
来場者数:12000人(主催者発表)
出展団体:58団体・84ブース

前日の雨天から一転、暑さを感じるほどの晴天の中で実施された2018年度のまつりは、周辺イベントからの流入者もあって過去最高の来場者でにぎわいました。
当日は初めて実施したプレゼント券付の「わかめまき」が大盛況。聖光学院の生徒によるブラスバンド演奏や、昨年に引き続いて実施された獅子舞などで場が盛り上がると共に、各ブースも多くの人だかりができ、前年度を大きく上回るカンパを被災地に送ることが出来ました。


大盛況のわかめまき

昨年に続いて披露された獅子舞
ソクラテスプロジェクト(相模原市)による人形劇

●2017年
開催日:2017年11月11日(土)
会場:臨港パーク(横浜市西区)
来場者数:11000人(主催者発表)
出展団体:65団体・90ブース

早朝にかなりの風雨に見舞われて開催が心配された2017年度のまつりでしたが、開催時間帯は晴天に恵まれ、昨年を上回る来場者でにぎわいました。
17年度より会場を臨港パークに変更し、ステージや出展団体の位置など、これまでとは大幅にレイアウトが変更されました。そのステージでは女川町から「まむしの会」が来場し、復興を祈念した獅子舞を披露したほか、カテリーナさんによるコンサート・コドモわかものまちingによる子供企画などで賑わいました。カンパ金も前年を大きく上回る額が集まり、大盛況の中でまつりを終えました。

初開催となった臨港パーク
晴天に恵まれ、盛況となった会場
女川町「まむしの会」による獅子舞

●2016年
開催日:2016年11月19日(土)
会場:山下公園 おまつり広場(横浜市中区)
来場者数:10000人(主催者発表)
出展団体:92団体・103ブース

曇天が続いたものの開催時間中は雨に遭うことなく開催できた第4回の復興支援まつりは、過去最大の出展団体数の中での開催となりました。
前年の反省としてあった「復興地域の状況を知ってもらうこと」「新しい層の参加を作る」を踏まえ、ステージでは制服向上委員会に出演いただき、いつもと違ったイベントを展開しました。また、復興地域で活動する団体・支援団体の出展参加を受け、直接の交流に加えて釜石市鵜住居・大槌町の写真展示などを通じて被災地の状況を参加者に見てもらうことが出来ました。
なお、山下公園での復興支援まつりは翌年からの埠頭工事のため、この年までとなりました。翌年からは西区の臨港パークに会場を移しています。
釜石市鵜住居の展示
遊佐共同開発米部会の餅つき
制服向上委員会によるライブ

●2015年
開催日:2015年11月7日(土)
会場:山下公園 おまつり広場(横浜市中区)
来場者数:12000人(主催者発表)
出展団体:78団体・109ブース

前年から一転して好天に恵まれ、多くの来場者でにぎわいました。より多くの人たちに復興支援の呼び掛けや復興状況を知らせることに繋がりました。
ステージではコンサートやトークイベントを展開し、各ブースでは各々が交流を深め、意義深い開催となりました。3回目の開催とあって地域生協・生産者・被災地団体・支援団体間の連携もうまく進み、トラブルもほぼ無いまま、まつりを実施することが出来ました。
一方、3年目を迎えてイベント内容や出展内容が悪い意味で安定してきているという意見もありました。いつも来場してくれる人々の交流の場としての機能はもちろんのこと、復興支援や脱厳罰といったメッセージを新たな層に訴えかけるため、いかに呼び込むかという工夫が今後に向けての課題となりました。
自転車発電コーナーのNゲージ
大盛況となったまつり会場
佐々木由紀子さんとステージに上がる子供たち

●2014年
開催日:2014年11月29日(土)
会場:山下公園 おまつり広場(横浜市中区)
来場者数:4000人(主催者発表)
出展団体:80団体・112ブース

天候に恵まれず、11月下旬の寒さと雨天を受け、開催時間を1時間短縮することとなった第2回の復興支援まつりでしたが、それでも4000人が来場しました。
この年から実行委員会の参加団体が増えたこともあり、被災地との連携強化と参加団体増につながりました。ステージイベントこそ悪天候でのやりづらさがありましたが、ブースや会場で新たなつながりを作るいい機会となりました。
運営面では、雨天時の対応に課題を残しましたが、この時の反省が今後のまつり対応に繋がっており、示唆の多い開催となりました。
復興を願って書かれたルンタ
小乗浜実業団による獅子舞
丸壽阿部商店の蒸し焼き牡蠣

●2013年
開催日:2013年11月9日(土)
会場:山下公園 おまつり広場(横浜市中区)
来場者数:7000人(主催者発表)
出展団体:73団体・108ブース

「神奈川の地から復興支援・脱原発を発信し、活動を風化させず継続していく」をテーマに初めて開催したまつりでは7000人の参加者で賑わいました。被災地に加えて韓国・バルンドゥレ生協も参加し、幅広い参加がありました。また、ステージイベントの電力は現地で太陽光発電を行って賄ったり、会場内で復興支援を願うルンタをみんなで書いて飾るなど、テーマに沿う形でまつりを作っていきました。
神奈川の組合員や生産者と、被災地の方々が一堂に会するという事は非常に意義があり、ここをきっかけに新たな活動が生まれるなど、交流といった観点でも大きな成果がありました。
とはいえ、会場の形状や音響の不備・電力不足・リサイクル容器使用の周知など、開催して初めて分かる課題が複数見つかるなど、手探りですすめた3時間半でした。この時の反省が、ここからのまつりに繋がっていくこととなります。
ルンタと横浜マリンタワー
会場の山下公園・にぎわい広場
韓国・サムルノリグループ「ウリパラㇺ」

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