生協の食材宅配 生活クラブ神奈川|サステイナブルなひと、生活クラブ

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2026年 新年のご挨拶


 新年あけましておめでとうございます。
 本年が皆さまにとってよい年になりますよう、お祈り申し上げます。


 2025年は国際協同組合年として、協同組合の価値を発信し共感をひろげ、また消費材の価値をもって共同購入運動への参加をひろげ、人と人の関係性が豊かなまちづくりをすすめました。
 今年は2026年∼2030年の「生活クラブ神奈川 第12次中期計画」の初年度にあたります。すべての活動をまちづくりと考え、共感し参加する仲間づくりをすすめます。2030年SDGs宣言の目標達成に向けて更なる連携をつくり、協同組合として運動と事業に取り組みます。

 共同購入の参加の仕組みとして進めてきた生活クラブステーションは、「ふらっと町屋テラス」と「ひびのにわFujisawa」の2つのステーションが創出され、10のステーションで仲間づくりがすすんでいます。2026年度はそれぞれの特徴に合わせた組合員の居場所としての機能をつくりながら地域の拠点として広げていきます。
 またローカルSDGsの推進として、湘南生活クラブと連携してUR都市機構の施設を活用した拠点「コミュニティベース湘南」が始まりました。2025年5月にコミュニティカフェ「パチャmama」がオープンし、9月にコモンズステーションと多目的スペースを開設し、フードパントリーの取り取り組みも行っています。各地域生協のローカルSDGsの実践する中で、多様な関係性が生まれ、だれもが住み慣れた地域で、自分らしく暮らすまちづくりが進められています。
 
 2025年度は組合員の月100円の寄付による「生活クラブまちづくり基金」への参加を高め、ワーカーズ・コレクティブ(W.Co)の新たなチャレンジや、アソシエーション活動を行っている29の団体に助成し活動を応援することにつなげました。2026年は助成団体とも連携しながら「生活クラブまちづくり基金」への共感づくりをすすめ、地域に必要と思う取り組みや事業やサービスを生み出し市民自治による地域社会づくりをすすめます。
 また、居住支援の取り組みとして、新たにサブリース型住宅の検討をすすめます。経済的な困窮や孤立・孤独化(関係性の困窮)の社会問題に対し、地域の人の資源やネットワークで支援につなげ、ケアに満ちた地域社会の形成を目指します。
 
 一般社団法人 市民連帯経済つながるかながわが設立され、生活クラブ運動グループによるネットワークが広がり、協同の力は高まっています。地域の人々のニーズを市民が主体となって取り組むために、地域生協エリアによるまちづくり会議で議論を深め、組合員とW.Coによる協同労働をひろげる新たなW.Coの創出をめざします。そして、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう生活クラブ運動グループの連携で参加型福祉の新たなビジョンを推進します。
 
 生活課題の解決を他者に委ねるのではなく、自らが主体となって参加する人を増やし、持続可能な共同購入運動や地域社会づくりをすすめ次世代につなげていきます。

 昨年同様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


 
2026年1月1日
生活クラブ生活協同組合・神奈川

理事長 篠崎 みさ子

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