生協の食材宅配 生活クラブ神奈川|サステイナブルなひと、生活クラブ

【生活クラブ神奈川】は
国産、無添加、減農薬、こだわりの安心食材を取り扱う生協です。

ここからサイト内共通メニューです。

さがみこファーム発電所竣工式&植樹式を開催しました

来賓含め、総勢約100名が参加しました!

昨年8月、再生可能エネルギーの電源開発の取組みとして、神奈川県相模原市の「さがみこファーム」に新たにソーラーシェアリング発電所を設置しようと、生活クラブ神奈川・東京の組合員にカンパを呼びかけました。神奈川ではさまざまな団体やワーカーズ・コレクティブ、そして500名を超える組合員より、130万円のカンパが集まりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
さがみこファームソーラーシェアリング 竣工式
 3月30日には、2口以上のカンパ協力者に参加を呼びかけ、新たなソーラーシェアリング設立の竣工式と植樹をしました。当日は晴天に恵まれ、50名を超える生活クラブ東京・神奈川の組合員の参加がありました。さがみこファームで行う養蜂とソーラーシェアリングでのブルーベリー栽培、ソーラーシェアリング太陽光発電施設を見学したほか、新しいソーラーシェアリングの農地にワイン用ブドウの植樹を行いました。
 気温20度を超す暑さになりましたが、農地の上の太陽光パネルが日差しを遮り、快適に作業を行うことができました。太陽光パネルがあることで日陰ができ、人にも、作物にもよい環境になるそうです。



▲ソーラーパネル下での植樹の様子

左から:さがみ生活クラブ矢野理事長、生活クラブ神奈川篠崎理事長

▲テープカットの様子


 

   
 竣工式の来賓として参加された、さがみこファームの地権者である高橋さんからは、2m以上の草木で荒れていた耕作放棄地がソーラーシェアリングという新たな取り組みに活用される事できれいに整備されたこと、また、災害などで停電が発生した時には自治会など地域住民が携帯電話の充電ができる施設として地域に開かれる事など、この取り組みに対して感謝の意を述べていました。
 全国でも先駆的な取り組みとして、神奈川県脱炭素戦略本部室の職員や、相模原市の副市長など行政の方も参加し、おおぜいの参加で持続可能な未来を切り開いていくスタートとして、素晴らしい竣工式となりました。

 発電所の名称はさがみこファームとともに地域でローカルSDGsの実現に向けて連携をしている「さがみ生活クラブ」で公募を行い、38件の中から「空」と「ソーラー」、「(畑の)実り」の意味を込めて「SO・LA・MI♪」となりました。ご参加いただけなかった皆さまにおかれましても、さがみこファームのホームページ等から「SO・LA・MI♪」の今後の様子を見守っていただき、機会がありましたら、是非現地に訪問していただければ幸いです。
 さがみこファームにについては、こちらからホームページをご覧ください。

▼「生活クラブでんき」に切り替えよう! さがみこファームで新たに竣工された電力は、生活クラブ神奈川の配送センターで利用されるほか、生活クラブでんきを通じて組合員に供給されます。生活クラブでんきを利用することで、家庭から排出されるCO2が削減できるほか、地域で再生可能エネルギーに取り組む活動も支援できます。
 ぜひ、生活クラブでんきに切り替えください。詳細はこちら
 

生活クラブをはじめませんか?

42万人が選ぶ安心食材の宅配・お店の生協です

本文ここまで。
ここから共通フッターメニューです。
共通フッターメニューここまで。