5/5~10開催「原発事故8年目 神奈川と福島のいま」展
生活クラブ神奈川が協賛している企画展をご紹介します。
保養・健診、脱被ばく、避難と闘いといった様々な視点での展示や講演会が開催されます。ぜひ足をお運びください。
3.11の後、何が起きて、私たちはいま、どこにいるのか?
ここに来て、考えてみませんか?
「原発事故8年目 神奈川と福島のいま」展
5月5日(土)~5月10日(木)
10:00~19:00(※最終日は13:00まで)
同時開催:豊田直巳 写真展「叫びと囁き━フクシマ・避難民の7年間の記録と記憶━」
会場:かながわ県民活動サポートセンター
(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
アクセス:JR「横浜」駅西口・きた西口より徒歩5分、市営地下鉄「横浜」駅出口8から地下街を通り、「北6」出口より徒歩2分
参加費:無料(寄付・カンパを募っています)
▼詳細はチラシをご覧ください(PDF)
◆1階 展示ブース<全期間中開催>
・子ども保養プロジェクト、甲状腺エコー検診、再生可能エネルギー(パルシステム神奈川ゆめコープ)
・リフレッシュツアー、甲状腺検査活動、再生可能エネルギー(生活クラブ神奈川)
・福島の子どもたちの元気を支える保養(福島の子どもたちとともに・西湘の会)など
・「福島原発かながわ訴訟の全容」
かながわ訴訟の経過、記録、写真のほか絵手紙集などを展示、随時解説
◆2階 ホール
・5/5(土)16:30~18:30 オープニング・トーク
福島からの避難者を囲み、福島と神奈川のいまを語り合います。
・5/7(月)15:30~20:30 証言ドキュメント「福島は語る」試写上映
土井監督が、原発事故被害者/避難者100人の肉声をインタビューした、圧倒的な証言ドキュメントを試写します。
・5/8(火)17:00~19:00 講演会「原発ゼロで日本経済は再生する━3.11から未来を学ぶ」
お話:吉原毅さん(城南信用金庫顧問)
・随時:ミニトーク
展示ブースの活動団体がミニトークの場を作ります。市民同士の対話の中から、3・11のいまを確かめ未来を語り合います。
主催:「原発事故8年目 神奈川と福島のいま」展実行委員会
協賛:生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ、生活クラブ生活協同組合神奈川、『週刊金曜日』
後援:神奈川新聞社、東京新聞横浜支局、毎日新聞横浜支局、読売新聞横浜支局