『くらしてらす』太陽光発電所 寄付金を募集しています
新たな太陽光発電所づくりに参加しませんか?
2018年4月オープン予定の、横浜市青葉区市ヶ尾に建設中の新拠点『くらしてらす』
1階に市が尾デポー、2階に保育園、3階に多目的ホール、そして屋上には太陽光パネル・蓄電池を設置することで自家消費型の太陽光発電所を開設します。
組合員ひとりひとりの参加で、太陽光発電所を実現させましょう!
1口1万円(太陽光パネル1枚分)の寄付にご協力ください。
①個人申込
★『くらしてらす』太陽光発電所寄付金申込チラシ(個人用)(PDF 約2MB)
配送組合員:配達時に提出
デポー組合員:所属デポーへ提出
集金:2018年3月共同購入代金と一緒に口座引き落とし
②組合員組織・団体申込
☆『くらしてらす』太陽光発電所寄付金申込チラシ(団体用)(PDF 約2MB)
政策調整部(担当:椿山)へ提出
集金:申込書と一緒に現金をご持参ください
提出締切:2018年2月23日(金)
※こちらの寄付は税額控除の対象外となりますので、ご了承ください。
特典1:『くらしてらす』太陽光発電所オープニングセレモニーへご招待
特典2:寄付証明書を発行
特典3:発電所の発電・稼働状況をお知らせ(年1回)
特典4:エネルギー関係の学習会やイベント情報をご案内
さらに!3口以上寄付していただいた方には・・・
特典5:感謝を込めて、お名前を記載した銅板を『くらしてらす』に20年間展示
問合せ:生活クラブ神奈川 政策調整部 045-474-0985
『くらしてらす』太陽光発電所Q&A
Q自家消費型太陽光発電所ができることで、どんないいことがあるの?
「エネルギーをつくる・つかう・へらす」ことで環境に優しい施設をめざします。環境に優しい電気をつくり、つかうことでCO₂排出量を0にすることもできます。
エネルギー自給率が低い日本では、自分たちの力でエネルギーをつくることは海外に依存しない国産のエネルギー源となり大変貴重なものです。生活クラブでは、自分たちの必要なエネルギーはできる限り自分たちでつくっていくことが必要だと考えます。
また、蓄電池を採用することで災害時などに非常用電源として使用することができる安心を確保します。蓄電池にためた電気は停電時でも、時間に関係なく使うことができます。災害時には地域の方にも広く開放して地域貢献にもつながります。
Q資金計画はどうなっているの?
発電所の設置費用の総額は1,120万円です。そのうち、県からの補助金が約260万円、今回募集している組合員による寄付金の目標を300万円としています。今回の目標の寄付金が集まりますと実質費用は560万円となります。
太陽光発電所設置により電気代が年間40万円節約できる見通しです。寄付金目標が達成された場合は、14年目には投資金額が回収できる計画です。
詳しくは申込チラシをご覧ください。
2017.12.5掲載