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「核兵器禁止条約の締結を求める」駅頭署名活動を行いました

神奈川の被爆者と生協は、核兵器廃絶を求め、「核兵器禁止条約の締結を求める」駅頭署名活動を行いました

神奈川県生協連(33生協、當具伸一・代表理事会長)は、神奈川県原爆被災者の会(中村雄子会長)とともに、「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名(ヒバクシャ国際署名)」に取り組んでいます。昨年9月の取り組み開始から現在までに既に11万筆強の署名が寄せられています。

5月22日(月)、新横浜駅前にて、被爆者の皆さまとともに初めての合同署名行動を行い、生活クラブ神奈川からも8人参加しました。


日時:2017年5月22日(月)14時~15時
場所:新横浜駅入り口デッキ
実施内容:
・核兵器廃絶国際署名(ヒバクシャ国際署名)の呼びかけ
・核兵器使用の惨状のお知らせ
参加者数:43人(生活クラブ神奈川から8人)
署名数: 79筆
 
主催:ヒバクシャ国際署名生協推進委員会
(神奈川県原爆被災者の会と神奈川県内生協で構成)

◆核兵器廃絶国際署名(ヒバクシャ国際署名)について
平均年齢80歳を超えた被爆者の皆さまは、「生きている間に何としても核兵器のない世界を実現したい」と昨年より「すみやかな核兵器廃絶を願い、核兵器を禁止廃絶する条約を結ぶことをすべての国に求めるヒバクシャ国際署名」をスタートさせました。 
署名は2020年のNPT再検討会議の開催まで毎年国連に届けられます。世界の市民が数億の署名を集めようと取り組んでいます。
2017年3月、国連の場において初めて「核兵器禁止条約」交渉が開始されました。6月から7月にかけては、条約の制定を目指して第2期の交渉会議が行われます。
今回の署名行動は条約の締結にむけた第2期交渉会議の成功を願い、被爆の実相を伝え核兵器廃絶を市民の皆さまに呼びかける署名行動です。集められた署名は交渉会議に向け国連に届けられます。
 
 
 

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