・作業を通して生産者と同じ空気の中でお手伝いしてもらいながら稲刈りや杭かけをしたので、とても楽しかったです。一緒に作業することで、仲間意識が芽生え、生産者の皆さんととても仲良くなった気分になれました。

・雨によるスケジュール変更で交流・意見交換の場をいただけたこと、とても有意義な時間になりました。多くの生産者が参加してくれていることや生活クラブの米づくりに対しての思いをお話ししてくれたことなど、インパクトがあったと思います。産地での交流は、組合員にとっても、生産者の気持ちも空気感も、また消費地交流会とは一味違う新鮮さがありました。

・生産者さん、JAの職員さん皆さんとっても仲が良くていいチームでした。きっと長きに渡って強い絆を築いてこられたのだと思います。空気や水がよく、山形の土地にあった品質の稲があるのはもちろんですが、作り手のお米に込められた愛情、人柄の良さがお米の味につながっているのだと感じました。