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2023年度遊佐田んぼクラブ 第3回 草取りその2

草取り②(2023/6/24-25)

2回目の草取りを実施しました。生産者より雑草の種類や作業説明を受けてから作業をすすめました。
田んぼクラブ圃場の草取り終了後は、無農薬栽培生産者・佐藤俊輔さんのとことん共生米の圃場に移動し、草取り支援を行ないました。
田んぼクラブの圃場と面積も土の深さも異なり、無農薬栽培の大変さや生産者の努力を垣間見ることができました。

田んぼクラブ圃場での草取り
田んぼクラブの稲の様子
佐藤俊輔さん圃場での草取り支援(田んぼの長さは100m)
参加者集合写真(生産者圃場にて)
今年度から導入しているアイガモロボットの説明(今野修会長)
参加者の声
・佐藤俊輔さんの圃場は、田んぼクラブの圃場とはまるで違うことを実感しました。広い!遠い!深い!きれい!田んぼクラブの圃場だけでなく、行ったらぜひ遊佐の生産者の圃場を体験すべきだと思いました。雑草を見分けるのは素人にはとても難しかったです。熟練の技と見る目が必要です。
・生産者が無農薬圃場で雑草が育たないようにどれだけ頑張っているのか、その勇気ある取り組みに心から敬意を表します。私たちは頑張って食べ続けていくことで、一緒にやっていますよ、ということを示していきたいです。
・池田さん、今野さんの圃場でお話を聞いて、毎年、毎日が変化への気づきと対応の連続であることを知り、農業の面白さ、大変さと生産者の志の強さを感じました。一人の労働者としての尊敬の念が止まず、自分の仕事との向き合い方にもエネルギーを頂き、お会いできてよかったと思いました。
・自分が食べるものがどう作られているか、その一端を知るだけで今後の想いが変わります。生産者のためではなく、消費する側の責任も負いながら、ずっとこの関係性が続けられるように願いながら、今後も活動に参加していきたいです。
・気候変動、資材・肥料等の高騰困難な状況が続いている中、お米を作り続けてくださって、本当にありがとうございます。遊佐は「ただいま!」と言える私たちの故郷です。
 

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