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2023年度遊佐田んぼクラブ 第1回 田植え

田植え1日目(2023/5/20・21)

5月の田植えから、2023年度の遊佐田んぼクラブの活動がスタートしました。
手作業での田植えや肥料の散布体験、新品種を栽培している田んぼや中山間地の田んぼ、鳥海山の湧水視察を行ない、庄内遊YOU米がどのような環境で作られているかを見てきました。
田んぼに型を付けて稲を植える目印をつける作業
横一列に並びみんなで田植えに挑戦
今野修さん中山間地圃場の視察

また、今年度より新たに(仮称)庄内弁当の提供がはじまりました。
共同開発米部会生産者の無農薬米、平田牧場の豚肉を使ったおかず、月山農場のお漬物が入ったお弁当を作り、遊佐田んぼクラブの参加者に食べてもらうことで庄内の生産者の横のつながりを知ってもらうことをねらいとしています。
組合員の意見も反映させ、1年をかけて改良を重ねて完成を目指します。
     
(仮称)庄内弁当。作業の前にみんなで食べます




第1回目参加者集合写真




丸池様

参加者の声
・はじめての作業で型付けから田植えまで経験できて楽しかったです。遊佐の空気を吸って、田んぼに入るだけでとてもリフレッシュできました。
・米ぬかペレットを散布し、雑草を生えにくくしている工夫ははじめて知りました。化学合成農薬を使わずに育てるための工夫や作業も、大変だろうなと想像できました。
・傾斜の畔の草刈りの厳しさ現状を見て確認できました。胴腹の滝、牛渡川、丸池様、町内のごみ一つ落ちていない環境の良さ、美味しいお米は、水、気候環境保全と遊佐町の人々の気概によるものだと感じました。
・お米も地球の過熱化の影響を受け、高温にも耐えられる品種づくりが始まっていることが印象的でした。新品種を作るにも長い年月が必要であることがわかりました。生産者は、田んぼの仕事以外に、水路や畑の整備、苗づくり、機器のメンテナンスなどたくさんの仕事があることを知りました。広い田んぼで一人作業するのは、心身ともに大変だと思います。毎日おいしいお米をいただいていることに感謝しました。
・今まで映像や写真でしか見たことのなかった遊佐の豊かな自然を肌で感じることができた。こんなに素晴らしい環境で作られているお米を食べていることを、多くの組合員に伝えたいと思った。
 
 

 

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