生協の食材宅配 生活クラブ神奈川|サステイナブルなひと、生活クラブ

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2022年度遊佐田んぼクラブ

参加した組合員の声

・平野部と中山間地では田んぼの特性に違いがあり、その違いを分かって田植えをしているのは、新たな発見でもありました。田植えをする前にも、どれくらい施肥をして、いつ苗代づくりをするかなど、毎年条件が変わってくるので、いつもいつもがチャレンジなんだということがとても印象的でした。田んぼは生きていて、収穫という恵みを受けるためには、常に田んぼと向き合っているという生産者さんたちの誇りを感じました。
 

・代掻きをいつするかで土の柔らかさが変わること、ベテランの生産者でも毎年試行錯誤していることなど、興味深いお話を聞くことができました。田んぼクラブのためにこんなに生産者の皆さんが気持ちよく力を貸してくださっていることに驚き、ありがたいと思いました。
 

・YouTubeの動画などで田んぼの作業は見ていますが、実際に現地に行って作業することで、田んぼの土の色の違い、足が食い込む泥、一歩踏み出すことに水の中を動きまわる生きものたち、場所により異なる田んぼの水温、田んぼの匂い、などなど五感総動員の体験ができました。


・はじめての作業で体力的にも心配でしたが、田んぼクラブ以外の田んぼでも作業でき、それぞれの様子の違いもわかり、楽しく作業できました。1人で作業するには途方もない大変さで、生産者の皆さんにはとても感謝しています。現地まで行って直接会えてお話できたことが何よりも嬉しい経験でした。


・「こんなに作業が大変なんだから気軽に『無農薬米が食べたいって言うな』とよく言われますが、言ってください。組合員が食べたいものを私たちは作るんです!」という今野会長の言葉に思いの深さを知りました。


・共同開発米部会の皆さんが、本当に頑張ってくれていることをリアルに感じました。でも、ただ頑張ろうというだけではとても続けられるものではないこともわかりました。生産者と組合員がつながって、一緒に作り続けていくことがとても大事だということをみんなに伝えていきたいです。


・遊佐が生活クラブにとって「作り続ける、食べ続ける約束の地」であることを、時間的(歴史)にも空間的(循環型農業)にも伝えていきたいと思いました。


・初めての庄内。鳥海山が山頂までよく見えて、気持ちのよい秋晴れの中、収穫作業をすることができました。稲刈りで本当に忙しいときに、田んぼクラブの作業時間におおぜいの部会の皆さんが来てくださり、とても嬉しかったです。刈り方や束ね方なども気持ちよく何度でも教えてくださって、これから参加する組合員には、「作業に不安がある方でも大丈夫ですよ」と伝えたいです。


・「生産者」と言うのではなく、名前で呼び合える関係づくりに努めたいと思います。大好きな遊佐の皆さんのお顔と名前を思い出しながら米の利用結集につなげていきたいです。「遊YOU米は農家だけが作ってるんじゃなくて、組合員のみなさんと一緒に作ってるんですよ」という今野会長の言葉が心に響きました。

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