ここからサイト内共通メニューです。
ここから現在位置です。

過去の受賞者(2012~2018年度)

2018年度受賞者
県内初の「精神疾患の親と向き合う子ども向けの居場所」づくり
★ひとりやないで!


▲2017年11月、ゆめのたね放送局「なぞのたね」ラジオ出演時

かながわ県民センターにて、奇数月に1回の頻度で「統合失調症の親と向き合う子ども向けの家族会」を開催。偶数月には鎌倉や茅ヶ崎など、神奈川県内の名所を巡る懇親会も実施している、神奈川県内では初めて且つ唯一の「精神疾患の親と向き合う子ども向けの居場所」である。
今まで精神疾患の子どもをもつ親向けの家族会は存在したが、子どもに焦点を当てた家族会がなかった。また親向けの家族会に参加しても立場が違うため、共感が得られず孤独感を感じる事も多くあった。
月1回、子どもの立場の方に限定した集まりを設ける事で、子の立場の疲弊・社会的孤立を防ぐ。

「悩んでいるのは自分だけではない」

とまさに〝ひとりやないで〟を実感できる。
子ども向け家族会は徐々に全国各地へと発展を遂げているがいまだ数は少ない。今後は世代交代の意も兼ね、政令指定都市である横浜市・川崎市・相模原市を中心に、当会での会立ち上げのノウハウをより若い世代の方へ伝える活動を行いたい。
 
子どもの学力サポートで親・教師の負担を減らす
★つばき学習会



「つばき学習会」は、小学生を対象に学習支援を行っている。幸区社会福祉協議会と、川崎市南部地域療育センター、川崎区内の児童養護施設の3拠点で活動をしており、基本的にはマンツーマンで支援している。
幸区は誰でも参加可能とし、療育センターの方は、施設から紹介のあった子どもを支援、養護施設の方は施設利用者を対象としている。
また、2018年度は、幸区での新規イベントとして、夏休み宿題企画を実施し、小学生の夏休みの宿題をサポートをした。活動は幸区では毎週土曜日、残り2拠点ではそれぞれ月に1度行っている。
 
会の目的は、学習支援を通して、子どもに最低限の学力を保障することと、子どもの面倒をみる親の負担を減らすことである。
 
今後は、児童養護施設入所者、生活困窮者、その他学校や家庭等では十分な教育が受けられない子ども達を対象に、個別の学習支援を展開する。

つばき学習会HP

2017年度受賞者

食事の提供・遊び・学習支援を通じて子どもの居場所をつくる
★学生団体My Own Place~成長に愛を~(受賞当時代表者年齢:20)




学生団体MOPは“成長に愛を”という活動理念のもとに子どもの居場所をつくるために2016年3月に設立。団体メンバーは、自らの経験や境遇を背景に「子どもたちが安心して過ごせる場所をつくりたい」、「家庭状況を理由に夢を諦めてほしくない」という想いで子どもたちの支援に関わっている。構成メンバーは、5大学から集まり17名で構成。
具体的な活動としては、第2・4土曜の13時から20時まで藤沢市高倉の東勝寺にて遊び・学習支援、および食事の提供を通じた居場所づくり<MOP HOME>を開催。2017年7月までにのべ300名以上の子どもが利用。地元企業や地域の人からの食材の提供により食材費はほぼ無料。
第1・3金曜には藤沢市湘南台にある湘南台バプテスト教会にて中高生を対象とした学習支援<MOP TREE>を開催。
単に食事を提供するだけでなく、大人や友人とは異なる大学生という独自の立ち位置(ナナメの関係性)から子どもたちに地域で安心して過ごせる居場所を提供している。

 
ピアサポーターとしてひきこもり当事者グループを運営
★割田 大悟さん(受賞当時年齢:30)

ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜 代表
 


双極性障害を発症し、22歳と23歳の冬に“ひきこもり”を経験。様々な葛藤の中、自分が経験したことを活かせないかと思い、ひきこもりの当事者団体“ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜”を2015年6月に設立。
「ひき桜」は月1回、フリートークの交流が中心で、女子会・卓球・ゲーム・音楽鑑賞など居場所の提供をしている。参加費は1回100円、20~25名程度が参加する。また、全国でも稀な、当事者同士が支えあう<ピアサポート>を体系的に学ぶ学習会「ひきこもりピアサポートゼミナール」を主催し、毎回15名程度が参加する。
2017年3月からは町田で開催されているひきこもり当事者会「ひき町」のコーディネーターを務め、各地域に安心して過ごせる居場所ができるための取り組みを続けている。その他にも、個人として研究会・勉強会・家族会において講演活動を行い、インターネット「ひきこもりピアサポート日記」「ひきこもりピアサポートとリカバリーの部屋」などによる情報発信を継続的に行うことを通して、ひきこもりに関する理解促進やピアサポートの普及啓発を行っている。
“ひきこもり”当事者同士が互いに寄り添いあうことで、既存の価値観にとらわれず「自分らしい人生を自分らしく生きていくこと(=リカバリー)」を目標とした活動を行っている。
 
 
2016年度受賞者


震災経験を風化させないために
★小川 杏子さん(受賞当時年齢:27)

「福島の子どもたちとともに」川崎市民の会 世話人
おひさまフェス×星空上映会inかわさき 第1回実行委員長



2011年に起きた東日本大震災をきっかけに福島の子どもたちの保養活動を始め、川崎市の様々な活動団体と連携し震災経験を風化させない活動を行っています。これまでの主な活動は以下の3つが中心です。
・福島の子どもたちの保養活動(主催:「福島の子どもたちとともに」川崎市民の会)
・イベント「おひさまフェス×星空の下上映会」の開催
・「工房えんかける」の運営(勉強会、読書会など)
上記3つの中でも、「福島の子どもたちとともに」川崎市民の会の主催による、福島の子どもたちの保養活動が中心的な活動です。自身の役割は、ホームページ/メーリングリストの運営と若者の活動促進であり、その延長上にイベントの開催や工房の活動があります。川崎市民の会では、20代から30代の若者世代と保養活動をつなぐ役割を担っています。

異なる価値観・文化をもつ人たちが出会い・つながる場所を目指して
★加藤 功甫さん(受賞当時年齢:28)

特定非営利活動法人 Connection of the Children 代表理事



2016年4月にオープンした築65年以上の古民家「カサコ」(ラ・カサ・デ・ココの略)を拠点として、多世代多国籍の地域交流活動をしています。2011年4月よりConnection of the Childrenとして活動開始。世界を一本の糸でつなぐプロジェクトや、多文化理解教育を実施、「カサコ」はそれらの想いが連鎖しあい、2014年にプロジェクトを発足し、現在はConnection of the Childrenメンバー以外にも建築家やまちづくりのスペシャリストとチームを組みメンバー7名で共同運営しています。
「カサコ」では、子ども、地域住民、旅人(海外訪問者の総称)の3者を対象とし、1階部分で地域の方による日直制カフェや、放課後の子どもの受け入れを合計週5回程度、2階は海外からのホームステイの受け入れを実施しています。世代や属性間で繋がりが無かった地域活動ハブとして、異なる価値観・文化を受容し合い、人と人が出会うことが出来る場所を目指しています。
 

2015年度受賞者

在日ブラジル人の子どもたちの笑顔のために
★Beijo Me Liga(ベイジョメリーガ)(受賞当時代表者年齢:21)

東海大学チャレンジプロジェクト



在日ブラジル人の子どもたちとの交流を続ける団体。2009年に6人の学生がブラジルのコミュニティで半年間ボランティア活動に携わり、2010年に帰国後、在日ブラジル人等の外国籍の子ども達との交流を目的とした団体を立ち上げ、現在にいたる。

主に東海大学湘南キャンパスの学生で構成されており、現在の活動人数は80名ほど。厚木市にあるブラジル学校等でのボランティア活動や、「マルチカルチャー・キャンプ」という母国と異なる文化や言語に戸惑い、日本の生活に馴染めていない在日ブラジル人の子どもたちに「楽しい思い出」作りをするキャンプを主催している。東海大学チャレンジプロジェクトの一つ。Beijo Me Ligaとはポルトガル語で「キスして、電話して」という意味。

 
原発のない社会を目指して
★川岸 卓哉さん(受賞当時年齢:31)

川崎合同法律事務所、弁護士、NPO法人「原発ゼロ市民共同かわさき発電所」理事長。



地域の憲法カフェ等で講師を務めるなど市民・働く人の生活に寄り添った活動を進めている。早稲田大学法学部卒業、日本大学法科大学院卒業後2011年より弁護士登録。司法修習中に福島第一原発事故が起き、被災地へボランティアで数度足を運び、弁護士になってからは、福島原発事故被災者の集団訴訟に関わる。

その後ドイツのエネルギー視察を契機に、2013年夏から、「原発ゼロへのカウントダウン in かわさき」実行委員会の有志等と共に、「川崎自然エネルギー」(仮)を経て、「原発ゼロ市民共同かわさき発電所」を発足。市民発信という点に力をいれ、地域の課題解決に取り組んでいる。
 

2014年度受賞者

虐待をなくし、子どもが笑って育つまちづくりを目指して
★岡 歩美さん(受賞当時年齢:29)

神奈川わかものシンクタンク代表理事



相模原地域を中心に親子やわかものを対象とし、普段の生活に役立つ情報や技術の交換と交流がもてる「くらしのおやこ教室」や「ゆるりんく」などのイベントを開催。地域、親、子どもそれぞれの目線を大切にしながら、教室を通して参加者自身がいずれは講師になり、親子やわかものが独自に助け合えるコミュニティを作りながら子どもが安心して育つことのできる環境づくりに取り組んでいる。

●メッセージ
贈呈式では私のために作成されたオリジナルの賞状をいただき感激でした。受賞後、多くの組合員の方や過去の受賞者とも繋がりができ、活動の幅が広がりました。今後は生活クラブ・福祉クラブのみなさんの活動とも連携していきたいです。

 

いきものがにぎやかに生きてゆける自然環境の保全を目指して
★佐野 真吾さん(受賞当時年齢:27)

ふるさと侍従川に親しむ会副代表



小学生の頃よりふるさと侍従川に親しむ会の会員になり、いきものに触れてきた。いきものがにぎやかに生きてゆける自然環境の保全を目指し、大学での研究、水生生物の保全活動、ふるさと侍従川に親しむ会などで活動中。また子どもたちへの環境教育にも取り組んでいる。

●メッセージ

生きものから広がった出会いや活動が、このような素晴らしい賞に繋がったこと大変嬉しく思います。受賞後はメディアに取り上げていただいたり、表敬訪問をしたりと、多くの方に活動を知っていただけるきっかけをいただきました。
 

2013年度受賞者

自分目線で『防災』を考える場づくり
福本塁さん(受賞当時年齢:31)

(株)ウイングベース 代表取締役社長



若者が中心となり、地域での防災教育活動を行っています。自分目線で防災を考えるまち歩きや勉強会を開催する他、『防災トランプ』を開発する等、多様な世代が楽しく交流し、近隣の顔を見せ合う場をつくること、災害時に互いを助け合えるまちづくりを目指しています。

活動を始めたいきさつ
2011年3月11日に起こった東日本大震災。直後にドクターヘリで南三陸町に現地入りし、人の命を左右する被災地救急医療活動に従事し、問題意識が芽生えました。ーどうすれば防災意識を高められるのか?巨大な構造物で安全な空間を創出することを選択できない地域もあります。自分たちが住む地域を知り意識を高めるための防災教育活動を若者中心に展開しようと考えました。
http://wingbase.co.jp/
 

養護施設等の子ども達が公平なスタートラインから社会へ巣立ち、活躍してもらえるように。
永岡鉄平さん(受賞当時年齢32) 

(株)フェアスタート 代表取締役



2011年に児童養護施設等の子ども達・若者たちへの就労支援を行う、株式会社フェアスタートを起業。子ども達・若者達へ「就労教育・就職マッチング・仲間づくり」の機会を提供することで、彼・彼女達が貧困の連鎖を断ち切り、社会で本来持つ可能性を十分に輝かせ活躍してくれることを目指しています。

活動を始めたいきさつ
リクルートと人材系ベンチャー企業2社のサラリーマン生活を経て「若者と雇用」の分野で社会貢献をしたいと考え、起業のために若者に関する社会的課題をリサーチしていく中で、児童養護施設等を巣立った若者達の多くがワーキングプアとなっている現実を知り、課題解決を決意しました。
http://fair-start.co.jp/
 

2012年以前の受賞者

1991年 
★十文字 修さん
横浜市の南部にある里山の保護に取り組み、1993年に市民参加で運営する「舞岡自然公園」を開園させた「まいおか水と緑の会」の中心メンバー。現在は新潟県佐渡市に転居、自然保護運動に関わっている。 

★橋本 純子さん
女性の自立と助け合いの場「みずら」の若手メンバー。1990年に立ち上げ、離婚、家庭や職場でのセクシャルハラスメント、雇用条件など女性が直面しているさまざまな問題の相談活動、アジアからの出稼ぎ女性の救出などを展開している。 


1992年 
インドネシア・湘南若者交流事業
インドネシアの学生と湘南の中・高校生たちが、環境破壊や人口問題をしっかりと見据えていこうと、1992年に発足させた

金子 寿さん
自らも重度の障害者でありながら、主体的に生きる活動を組織(Friendly LifeCommunity )、1987年から中古の車いすを途上国へ贈る活動などを展開している。 

◇現在の活動状況 
 【団体】<F.L.C.の活動> 
・バリアフリー調査(交通機関など) 
・福祉講演(小中学校での福祉講演や車いす体験講習会) 
・福祉や医療に関する勉強会やシンポジウムの開催・途上国への中古車いすの寄贈(これまでに18カ国に412台) 
・ピアサポート(障害当事者への精神的サポート) 

 【個人】 
・電動車いすスラローム競技(1998年国体出場) 
・大学での講座やゼミ 
・詩画(10年ほど前から口に筆をくわえて詩画を描いています。4年前からは個展も開催しています。) 
http://www.asahi-net.or.jp/~YS2K-SIK/01writer/kaneko/wr18kane.htm


 1993年 
「小網代の森を守る会」若者グループ
三浦半島の先端近くにある森と干潟と海が1つにつながっている集水域生態系を守っている市民グループ。 http://www.koajiro-higata.com/

木曜パトロールの会
野宿者たち」へのサポートを通じ、さまざまな困難を抱えている人たちを支援する活動を1980年代から続けている。現在はNPO法人「さなぎ達」と、組織を拡大して活動している。 

1994年
加藤 JAY 直司さん
単なる介助ではなく「楽しさを伝え、可能性を引き出す」という理念を持ち、障害者にスキーを教えている。 

◇現在の活動状況  
2007年~姿勢スタジオ「笑風」を開設し障害を持った方への指導から得たノウハウを健常の方へ移行した姿勢と歩き方教室をしております。 
http://www.factorysmile.com/


1995年 
小貫 大輔さん
「子ども時代を守る」目的で、ブラジル(サンパウロのスラム及びセアラ州の漁村)での保育・学童保育所支援とボランティア受け入れ。日本でのマルチカルチャー・キャンプ開催とブラジル人学校への支援。年に4回ほど、外国籍の子ども達を集めて2泊3日のキャンプを開いている。 


1996年
ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト 
内戦などで肢体不自由になった人々の自立支援を目的に、ルワンダに義肢・装具の製作所を開設。障害者の中から義足制作技術者を育てるなどしている。 

◇現在の活動状況 
1996年にアフリカのルワンダで障害者支援の活動を始め、義足の製作、そして障害者の自立のために職業訓練を行ってきました。現在までにルワンダ国内の障害者6000人程に義肢装具・杖・車椅子を支援することができました。また、2007年からはルワンダの隣の国ブルンジでも同様の支援を展開し、忙しい毎日を送っています。ブルンジには今まで義肢製作所がなかったため、毎日たくさんの障害者が訪れます。 
http://onelove-project.info/index.html


1997年 
フリースペース「たまりば」 
さまざまな規制に順応できない子どもや大人達が、自由な時間と場所の中で好きに過ごしながら他人と協同することで、自分の生き方を取り戻していけるようにつくられたフリースペース。現在は、川崎市の青少年対策の一翼を担っている。 
http://www.tamariba.org/


1998年

★アベトンフォーラム
三浦半島の大楠山周辺で育った若者たちのグループ。近くの里山は子どもの頃の遊び場だったが、近くに神奈川県が「芦名産廃処理場」を建設することを知り、以来、自然観察会や動植物相の調査などを続けて自然保護を呼びかけた。現在は三浦半島の環境を守る会と合併、「三浦半島かんきょうフォーラム」に発展している。 


1999年
★尾山 篤史さん
自らも精神障害を持ちながら、同じ障害を持つ人を対象にしたフリースペース『たなからぼたもち』を主催する。内面的な症状の精神障害は社会的に理解されにくく、ゆがんだイメージで見られがちである。フリースペースでは、参加した人たちが自由に思ったことを話し、他の人は黙って聞く、そんな簡単なルールで運営され、参加者の仲間意識を育てている。 

◇現在の活動状況 
・生活再建者の集い「たなからぼたもち」 
 →語り合いをする場+情報収集・情報交換の場を提供 
・フリースペース「WHO IS HAPPYMAN」 
 →社交の場(全体プログラムなし)+情報収集・情報交換の場を提供 
・語り手派遣活動「目が覚めたら夜だった」 
 →各種講座・研修、大学・専門学校の講義など精神障害者を派遣 
・障害者相談支援事業所「スバル」 
 →事業所の当事者相談として、相談業務・交流スペースの運営など 
・神奈川県精神障害者地域移行支援事業→精神障害の当事者として事業に協力 
・当事者グループリーダー会議「あひるのしっぽ ドンポンガー」 
 →当事者グループリーダーの交流の場を開催
 
★エスニック集団
神奈川県内に住む外国籍の若者たちが立ち上げた。きっかけは、神奈川県国際交流協会が外国籍の子らを集めて行ったエスニックキャンプ。そこで知り合った若者達が、自分たちの考えを日本の若者に知ってほしい、という気持ちで集まった。年一回、キャンプを通して交流しようと、社会人になってからも努力している。


2000年
★多文化まちづくり工房
外国籍の人たちに日本語を教える若者たち、代表は神奈川大学の学生(受賞当時)早川秀樹さん。横浜市と大和市にまたがる県営「いちょう団地」には外国籍の人たちが多く住む。ここの集会場で週2回、教室を開く。子どもと大人の組に分け、日本語のほかに進路指導、生活相談や多文化共生などに取り組んでいる。2010年度国際交流基金「地球市民賞」に選ばれた。県内団体では初受賞。 
http://tmkobo.web.fc2.com/


2001年
ひよこっち
横浜市立ろう学校の教師をしていた代表の橋本一郎さんが、1997年に生徒たちと結成した手話パフォーマンス。ステージを通して理解者を増やしており、現在では、さまざまな催しやスポーツ大会などで公演、ライブを行っている。 

◇現在の活動状況
 発足した時から、「自分のことを好きになる」「自分の理解者は自分たちの手で作る」という2つの目標を大切に活動しています。0歳から40歳まで、ろう者、難聴者が集まっています。 

AYA(AWC Youth Association)
援助交際や少女買春など、子どもの人権に関わる問題の解決に取り組む若者たち。子どもに関わる論議が、子ども抜きで語られたり、子どもの意見が封じられたりする現象に疑問を感じ、子どもの立場を尊重したいと2000年に母体団体の「アジアの女性と子どもネットワーク」(AWC)のユース組織として結成された。若者向けのワークショップなどを通し、自分たちの問題として訴えてきた。現在は組織を解消、母体団体のAWCの一員として活動している


2002年
川崎 富川 高校生フォーラム ゛ハナ゛
川崎市の友好都市である韓国の冨川にある冨川高校と、川崎にある複数の高校の生徒による交流活動。夏は日本から韓国へ、冬は韓国から日本への訪問を重ねている。日本側は日本人・在日朝鮮人・韓国人の三者で構成している。「ハナ」はコリア語で「ひとつ」の意味。三者が歩み寄りひとつになる日を実現させたいという思いが込められている。

六浦共同生活舎
「ムツコロ」と呼ばれる六浦共同生活舎は、不登校や学習障害、引きこもりなどの問題を抱えた若者の緊急避難の場として、また地域の人たちの出会いの場となっている。自宅を離れ、若いボランティアスタッフ、入所している子ども、若者たちと共同生活して、自分の生き方を見つけている。現在はNPOコロンブスアカデミーとして活動している。 
http://npocolumbus.or.jp/page.php?name=about


2003年 
鈴木 健さん
ドメスティック・バイオレンス(DV)の被害を受けたフィリピン女性たちによる自助グループ『カラカサン』(タガロク語で“力”の意)の支援者として活動をしている。鈴木さんは団体職員だが、その傍ら『カラカサン』の事務局として彼女たちの自主性を尊重しながら共に運動している。他にも滞日外国人の人権に関わる活動や、入国管理局内の人権侵害をなくすための活動など、滞日外国人のための幅広い支援活動を展開している。 
http://kalakasan.com/jp/

★和太鼓 昇龍
地元に根ざして活動する、10代~20代前半の若者たちによる和太鼓グループ。1996年からの活動。地元に流れる「いたち川」にかかる石橋にちなんでつけられた名は「大人になっていく為に必要な試練」をあらわしている。この「試練」とは厳しい稽古などではなく、町という社会で生きることだと彼らは考えている。昔から日本では伝統芸能の継承を通して子どもや若者が自分と異なる世代や様々な価値観と出会い、学んできた。彼らはそのような太鼓の在り方の再創を目指している。 
※近年は2月に行われるキララ賞授賞式で演奏を行っています



2004年
★すたんどばいみー 
大和市を中心に、外国籍の若者たちで構成するグループ。市立渋谷中学校のフリースペースを利用して「学習補講教室」や5ヵ国語による「母語教室」、高校受験のための補講や相談などを行っている。日本で生活していくためには、「自分で立たなければダメ」という自主・自立の考えかたから活動が始まった。代表はカンボジア籍の青年
http://www.kifjp.org/classroom/study/stdby1/


2005年
帷子ウォッチンググループ 
水辺の環境に親しみ、自然環境をはじめとする帷子川のさまざまな様子を調査・記録し続けている。地元に根ざした10歳代の若者達を中心としたグループ。地域の帷子小、星川小、岩崎中学校と連携をはかり、帷子川ボート探検隊として川辺町親水護岸で流域の環境観察などをしている。代表の広田岳土さんは大学へ進学、水質の研究に取り組んでいる。 

◇現在の活動状況 
 横浜市保土ヶ谷区にある学校や保育園などの創生されたビオトープのメンテナンスを実施しています。また、帷子川河口近くにある干潟で生物と水質の調査を始めました。川だけではなく海やビオトープも研究しています。 


2006年 
井上昌代(有機農園)さん
食料の国内自給こそがグローバリゼーション問題を解決するひとつの道、と考えた井上さんは、会社勤めを辞めて、有機農園「つ・む・ぎ」を始めた。中郡二宮町に農地を借り、小麦や路地野菜など約60品目を栽培、契約している顧客約30軒に届けている。野菜とともに届ける「つ・む・ぎ通信」で食や環境の問題などを訴えて消費者との交流を深め、新しい「農」のあり方を模索している。 

◇現在の活動状況 
 生産した有機野菜を、日々の想いや野菜の説明・レシピとともに消費者に直接届けることで、いのちと暮らしを支えあう信頼関係を紡いでいる。信頼しあえる生産者同士も支えあい、農的イベントを通して有機農業への理解や交流が更に広がり深まっている。 

てのひら~人身売買に立ち向かう会
2004年11月、 日本における人身売買の存在を知った桜美林大学の学生たちが立ち上げた団体。現在は、さまざまな人々とコラボレーションし、人身売買を各地で伝え、人権について考えてもらう機会を提供している。また、DV(家庭内暴力)の被害者のための民間の女性シェルター(緊急一時保護施設)を提供し、そこで外国籍女性のための日本語読み書き教室とシェルターを利用する子どもたちの支援(遊び相手)をしています。 
http://blogs.yahoo.co.jp/tenohira_is_for_children


2007年


受賞該当なし


2008年
NPO法人Enjoyment
真のノーマライゼーションを目指している。子どもの一時預かり、送迎を主な事業としているが、障がいの有無をを問わず、全く同じ処遇をしている。また、地域の交流の場としてのコミュニティーカフェや英語教室も開いている。 

Peace Peace Peace
核兵器廃絶と平和な世界の実現を求める『高校生1万人署名活動』を行っている。この運動は被爆地長崎で始まったが、2005年から神奈川も「Peace Peace Peace」の名称で参加、集めた署名を「高校生平和大使」がジュネーブの国連欧州本部へ届け、英語で平和を訴えるスピーチし、好評を博している。高校生たちは、毎年、公募で選ばれている。 

◇現在の活動状況 
 受賞後も毎年8月に国連に行き、高校生一万人署名を提出し核兵器の廃絶と平和な世界の実現を訴えています。署名活動以外にも、韓国に行き、在韓被爆者の方のお話を伺い、現地の高校生と一緒に高校生一万人署名活動を行なうこともしている。団体URL 
http://blog.goo.ne.jp/kanagawa10000/



2009年

★相原 海さん、佑子さん
2002年に農外から就農し、地域循環型の畜産に取り組んでいる。飼料は、地域のパン屋さんからパン屑などをもらい、近隣の植木屋さんからは剪定屑をもらって豚舎の床に敷き、発酵したら堆肥として野菜畑に利用する、と完全循環させている。契約した約120軒の消費者に肉を配達している。 

◇現在の活動状況 
 小規模循環型の養豚を継続中。猛暑の中、豚も人もへたばるが、60坪の鉄骨ハウスの移設を完了。現在、堆肥化システムの高度化を実行中。 

宮ヶ迫ナンシー理沙さん
小学4年生の時、ブラジルから帰国した日系人。自らの体験から、外国籍であったり、日系人であったりする子どもたちが異文化の日本で苦労している状況を何とかしたいと考えている。彼らのためにキャンプをしたり、進路相談などの支援活動を展開。外国にルーツを持つ若者たちのメッセージを中心とした映画『Roots of Many Colors』を作成し、その上映会で出演者を交え参加者と討論会を開いている。


2010年
★STEP UP 学習会
地域の子どもたちに安価で学習指導を提供している学生グループ。東京電機大の学生(代表:能地さん)が「学習塾に通う余裕が乏しくても子どもたちが学ぶ楽しさを味わえるように」と、友人たちと11人で活動。地域の公共施設を会場に2時間500円などのメニューで学習会を開いている。 
http://sites.google.com/site/stepupgakushuukai/

★Musoke Olutindo(ムソケ オルティンド) ~虹の橋~

養護学校の生徒・卒業生とアフリカ東部ウガンダの青年との交流を手掛ける。青年海外協力隊で現地に赴任した養護学校教員(山田さん)が帰国後、物資支援や現地でのワークショップを通じて、学校の生徒・卒業生たちに生きる意味を与え、誰かの役に立っていると思えることでモチベーションも上がっている。


2011年
★石井利衣子さん
NPO法人アンガージュマンよこすかの事務局長、はるかぜ書店店長として活動。自らのひきこもり体験を生かして、ひきこもりの若者たちを支援。不登校・引きこもりの若者に当事者として寄り添い、そして一歩先を歩く石井さんの姿は、現代の若者たちの生き方の1つのモデルになっている。 

★高城 芳之さん
学生時代から、地域と学生のつながりに注目し、活動を継続。特に、人と人とをつなぐことを重視して活動している。「つなぐ」という活動は地味だけれども大事な活動であり、そこに視点を当て、地域のニーズと、社会人になっても地域の役に立ちたいという若者をコーディネートする中間支援的な新しい取り組みを拡げている。


2012年

★藤田 靖正さん
障害を持つ方と一緒にARTを通じて新しい社会づくりをめざしている。農作業、竹林活用、生き物飼育、料理、創作活動など様々な活動を、障害のあるなしに関わらず、みんなで一緒に行い、これらの活動を通じて地域でのコミュニケーションも図り、地域にいるアーティストと地元商店街とを繋げる活動を生み出している。 

★天白 牧夫さん

生物学を専攻する大学生を中心にNPO法人三浦半島生物多様性保全を立ち上げ、現在7か所の谷戸を管理している。里山保全活動を通じて生物多様性の保全に貢献する地域社会づくりを進めており、それらの活動を通して環境教育にも力を入れている。

 

生活クラブをはじめませんか?

40万人が選ぶ安心食材の宅配・お店の生協です

本文ここまで。
ここから共通フッターメニューです。
共通フッターメニューここまで。