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能登半島地震復興支援 カンパ報告

生活クラブ神奈川では14,839,784が集まりました。
ご協力、ご参加ありがとうございました。


2024年1月1日「令和6年能登半島地震」で被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。生活クラブでは、組合員のみなさんへ「能登半島地震復興支援カンパ」を呼びかけました。
カンパ金額が確定しましたので、集まった金額の報告と今後の使途予定についてご報告します。

カンパ金の合計 

生活クラブ全体 85,428,449
生活クラブ神奈川 14,839,784円
受付期間:
2024年2月4回企画(2月12日から注文書配布)~3月3回企画(3月8日まで注文書配布)の計4週間。

カンパ金の使途

カンパ金は、以下に使われます。

1)被災した提携生産者(以下)へのお見舞金
石川県漁協 (小木支所)、マルハニチロ㈱ (トンボ飲料㈱)、下村企販㈱

2)中間支援団体(以下)への寄付
公財)共生地域創造財団、被災地NGO協働センター

3)支援物資の提供


公益財団法人 共生地域創造財団
共生地域創造財団は、NPO法人ホームレス支援全国ネットワークと、グリーンコープ共同体・生活クラブ連合会の2つの生活協同組合が母体となっています。2011年の東日本大震災の発災3日後から仙台市に本部を開設し被災地の在宅被災者や農漁業への支援を中心に活動を行ってきました。震災から約半年後に法人化し、2012年10月に内閣府より認定を受け、公益財団法人となりました。「伴走型支援」をコンセプトとして、全国で震災支援および地域づくりの事業を住民の方々と地域に寄り添いながら復興にとどまらない、共生地域の創造をめざしています。

令和6年能登半島地震の被害状況
石崎漁港(七尾市)

©全国漁業協同組合連合会
小木港(能登町)

©全国漁業協同組合連合会
鹿磯漁港(輪島市)

©全国漁業協同組合連合会


おおぜいの組合員のカンパへのご参加、ありがとうございました。

 
【2024年4月18日 掲載】

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