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「今後のプラスチック資源循環施策のあり方について(案)」に対し、パブリックコメントを提出しました

2019年5月、政府は「プラスチック資源循環戦略」を取りまとめ、翌20202年5月から左記戦略に基づくプラスチックの資源循環にかかる具体的な施策のあり方について審議がすすめられてきました。そして11月20日の合同会合にて「今後のプラスチック資源循環施策のあり方について(案)」がとりまとめられ、パブリックコメントの募集が開始されました。

生活クラブ生協・神奈川では、これまですすめてきた市民政策提案運動などの運動・活動と重なる案件であることから、下記の通りパブリックコメントの提出を行いましたので報告します。

<パブリックコメントの要旨>
・SDGs達成に向けた方針を評価し、さらに具体的な数値目標の設定と達成に向けた具体策の早期提示を要望する
・国や地方公共団体の施設における、ビンやステンレスなどによるリユース容器への転換を促す仕組みの導入
・二酸化炭素の排出量の「見える化」
・気候非常事態宣言を決議している自治体への国によるサポートの実施と、宣言の未決議自治体への決議促し
・リデュースを徹底する上で、プラスチック製品の発生抑制に向けた製造責任の明確化
 


<提出した意見全文>

1.令和元年5月に策定された「プラスチック資源循環戦略」を推進するために、SDGs達成に向けた方針を示されている点については評価します。地球環境の疲弊は待ったなしの状態と考えられます。さらに具体的な「3R+Renewable」に関する数値目標の設定と達成に向け、国がすすめるべき具体的な施策を早期に示してください。

2.当生協は組合員(消費者)の参加により、ごみの発生抑制・環境負荷の削減を目的としたリユースの仕組み(「グリーンシステム」:"Garbage Reduction for Ecology and Earth’s Necessity)を1994年よりすすめてきました。国や地方公共団体の施設においても、ごみの発生抑制・環境負荷の削減を目的とした、ガラスびんやステンレスなどによるリユース容器への転換を促す仕組みを導入して下さい。新型コロナウイルス終息後には、マイボトルの普及とそのための給水スポットの拡充をすすめてください。

3.地球過熱化の原因が二酸化炭素の排出量にあることを、日本に住み暮らす人々に対し「見える化」し、環境問題への関心を広げる政策を策定下さい。カーボンフットプリントの算出手法を一般化し、生産活動、日常生活における二酸化炭素の排出削減につながる施策を早期に実現させてください。

4.「今後のプラスチック資源循環施策のあり方について(案)」の実現に向け、気候非常事態宣言を決議している自治体に対して、分別収集リサイクルがより一層すすめられるよう、必要なサポートや支援を国がすすめて下さい。またさらに多くの自治体が気候非常事態宣言を決議できるよう、国として未決議の自治体を促してください。

5.リデュースを徹底する上で、プラスチック製品の発生抑制に向けて、製造に対する課税制度など製造責任を明確にする施策を検討して下さい。
 

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