生活クラブ神奈川SDGs宣言

人・地域・自然がつながりあうことで、協同の価値が根をはる地域社会へと変革をすすめ、すべてのひとが人間らしく生きられる豊かで持続可能な社会を次世代へ手渡します

みんなで目指す!2023ニーマルサンマル目標

7つの行動指針

おおぜいの参加と行動でサステイナブルな社会を実現し次世代につないでいきます!

私たちは、気候危機や格差・貧困、飢餓、紛争などのグローバル課題のステークホルダーであり、豊かな社会を次世代に手渡す責任を持つ者として、解決していかなくてはならない課題が山積みです。「生活クラブ神奈川SDGs宣言」は、生活していく上で必要不可欠で私たちの活動テーマでもあるF(食)+E(エネルギー・環境)+C(福祉・たすけあい)+W(働く)+E(教育・学び)の2030年までの目標です。取り組みに責任をもって推進し、持続可能で豊かな地域社会を次世代につなぐ行動宣言です。私たちが住み暮らす地域から行動を起こし持続可能な社会を築くため、グローバル目標であるSDGs(持続可能な開発目標)を、「ローカルSDGs」という地域を基礎とした視点で捉え、組合員、生産者、ワーカーズ、職員おおぜいの参加と行動をもって推進していきます。

SDGsについて

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

世界では、格差と貧困、人口増加、生態系を維持できないほどの大量生産と消費、気候危機など、さまざまな問題が立ちはだかっています。SDGs(エス・ディー・ジーズ)は、これらの問題を2030年までに解決することをめざした、世界共通の目標です。先進国も途上国も区別なく、「誰一人取り残さない」という理念のもと、一人ひとりが自分ごととして捉え、行動することが求められています。