キララ賞今までの受賞者

昨年度の受賞者

new★石井利衣子さん

NPO法人アンガージュマンよこすかの事務局長、はるかぜ書店店長として活動。自らのひきこもり体験を生かして、ひきこもりの若者たちを支援。不登校・引きこもりの若者に当事者として寄り添い、そして一歩先を歩く石井さんの姿は、現代の若者たちの生き方の1つのモデルになっている。

 

new★高城 芳之さん

学生時代から、地域と学生のつながりに注目し、活動を継続。特に、人と人とをつなぐことを重視して活動している。「つなぐ」という活動は地味だけれども大事な活動であり、そこに視点を当て、地域のニーズと、社会人になっても地域の役に立ちたいという若者をコーディネートする中間支援的な新しい取り組みを拡げている。

 

 

過去の受賞者

 

1991年の受賞者

★十文字 修さん
横浜市の南部にある里山の保護に取り組み、1993年に市民参加で運営する「舞岡自然公園」を開園させた「まいおか水と緑の会」の中心メンバー。現在は新潟県佐渡市に転居、自然保護運動に関わっている。

http://www.jeef.or.jp/economori/hou/concept/C3/top.html


★橋本 純子さん
女性の自立と助け合いの場「みずら」の若手メンバー。1990年に立ち上げ、離婚、家庭や職場でのセクシャルハラスメント、雇用条件など女性が直面しているさまざまな問題の相談活動、アジアからの出稼ぎ女性の救出などを展開している。

 

1992年の受賞者

インドネシア・湘南若者交流事業
インドネシアの学生と湘南の中・高校生たちが、環境破壊や人口問題をしっかりと見据えていこうと、1992年に発足させた


金子 寿さん
自らも重度の障害者でありながら、主体的に生きる活動を組織(Friendly LifeCommunity )、1987年から中古の車いすを途上国へ贈る活動などを展開している。
◇現在の活動状況
【団体】<F.L.C.の活動>
・バリアフリー調査(交通機関など)
・福祉講演(小中学校での福祉講演や車いす体験講習会)
・福祉や医療に関する勉強会やシンポジウムの開催・途上国への中古車いすの寄贈(これまでに18カ国に412台)
・ピアサポート(障害当事者への精神的サポート)
【個人】
・電動車いすスラローム競技(1998年国体出場)
・大学での講座やゼミ
・詩画(10年ほど前から口に筆をくわえて詩画を描いています。4年前からは個展も開催しています。)

http://www.asahi-net.or.jp/~YS2K-SIK/01writer/kaneko/wr18kane.htm

 

1993年の受賞者

★「小網代の森を守る会」若者グループ
三浦半島の先端近くにある森と干潟と海が1つにつながっている集水域生態系を守っている市民グループ。

http://www.koajiro-higata.com/index.html


★木曜パトロールの会
野宿者たち」へのサポートを通じ、さまざまな困難を抱えている人たちを支援する活動を1980年代から続けている。現在はNPO法人「さなぎ達」と、組織を拡大して活動している。

 

1994年の受賞者

★加藤 JAY 直司さん
単なる介助ではなく「楽しさを伝え、可能性を引き出す」という理念を持ち、障害者にスキーを教えている。
◇現在の活動状況  
2007年〜姿勢スタジオ「笑風」を開設し障害を持った方への指導から得たノウハウを健常の方へ移行した姿勢と歩き方教室をしております。

http://www.factorysmile.com/

 

1995年の受賞者

★小貫 大輔さん
「子ども時代を守る」目的で、ブラジル(サンパウロのスラム及びセアラ州の漁村)での保育・学童保育所支援とボランティア受け入れ。日本でのマルチカルチャー・キャンプ開催とブラジル人学校への支援。年に4回ほど、外国籍の子ども達を集めて2泊3日のキャンプを開いている。

 

1996年の受賞者

★ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト
内戦などで肢体不自由になった人々の自立支援を目的に、ルワンダに義肢・装具の製作所を開設。障害者の中から義足制作技術者を育てるなどしている。
◇現在の活動状況
1996年にアフリカのルワンダで障害者支援の活動を始め、義足の製作、そして障害者の自立のために職業訓練を行ってきました。現在までにルワンダ国内の障害者6000人程に義肢装具・杖・車椅子を支援することができました。また、2007年からはルワンダの隣の国ブルンジでも同様の支援を展開し、忙しい毎日を送っています。ブルンジには今まで義肢製作所がなかったため、毎日たくさんの障害者が訪れます。

http://onelove-project.info/index.html

 

1997年の受賞者

★フリースペース「たまりば」
さまざまな規制に順応できない子どもや大人達が、自由な時間と場所の中で好きに過ごしながら他人と協同することで、自分の生き方を取り戻していけるようにつくられたフリースペース。現在は、川崎市の青少年対策の一翼を担っている。

http://www.tamariba.org/

 

1998年の受賞者

★アベトンフォーラム
三浦半島の大楠山周辺で育った若者たちのグループ。近くの里山は子どもの頃の遊び場だったが、近くに神奈川県が「芦名産廃処理場」を建設することを知り、以来、自然観察会や動植物相の調査などを続けて自然保護を呼びかけた。現在は三浦半島の環境を守る会と合併、「三浦半島かんきょうフォーラム」に発展している。

 

1999年の受賞者

★尾山 篤史さん
自らも精神障害を持ちながら、同じ障害を持つ人を対象にしたフリースペース『たなからぼたもち』を主催する。内面的な症状の精神障害は社会的に理解されにくく、ゆがんだイメージで見られがちである。フリースペースでは、参加した人たちが自由に思ったことを話し、他の人は黙って聞く、そんな簡単なルールで運営され、参加者の仲間意識を育てている。
◇現在の活動状況
・生活再建者の集い「たなからぼたもち」
→語り合いをする場+情報収集・情報交換の場を提供
・フリースペース「WHO IS HAPPYMAN」
→社交の場(全体プログラムなし)+情報収集・情報交換の場を提供
・語り手派遣活動「目が覚めたら夜だった」
→各種講座・研修、大学・専門学校の講義など精神障害者を派遣
・障害者相談支援事業所「スバル」
→事業所の当事者相談として、相談業務・交流スペースの運営など
・神奈川県精神障害者地域移行支援事業→精神障害の当事者として事業に協力
・当事者グループリーダー会議「あひるのしっぽ ドンポンガー」
→当事者グループリーダーの交流の場を開催

 

★エスニック集団
神奈川県内に住む外国籍の若者たちが立ち上げた。きっかけは、神奈川県国際交流協会が外国籍の子らを集めて行ったエスニックキャンプ。そこで知り合った若者達が、自分たちの考えを日本の若者に知ってほしい、という気持ちで集まった。年一回、キャンプを通して交流しようと、社会人になってからも努力している。

 

2000年の受賞者

★多文化まちづくり工房
外国籍の人たちに日本語を教える若者たち、代表は神奈川大学の学生(受賞当時)早川秀樹さん。横浜市と大和市にまたがる県営「いちょう団地」には外国籍の人たちが多く住む。ここの集会場で週2回、教室を開く。子どもと大人の組に分け、日本語のほかに進路指導、生活相談や多文化共生などに取り組んでいる。2010年度国際交流基金「地球市民賞」に選ばれた。県内団体では初受賞。

http://www.tmkobo.com

 

2001年の受賞者

★ひよこっち
横浜市立ろう学校の教師をしていた代表の橋本一郎さんが、1997年に生徒たちと結成した手話パフォーマンス。ステージを通して理解者を増やしており、現在では、さまざまな催しやスポーツ大会などで公演、ライブを行っている。
◇現在の活動状況
発足した時から、「自分のことを好きになる」「自分の理解者は自分たちの手で作る」という2つの目標を大切に活動しています。0歳から40歳まで、ろう者、難聴者が集まっています。


★AYA(AWC Youth Association)
援助交際や少女買春など、子どもの人権に関わる問題の解決に取り組む若者たち。子どもに関わる論議が、子ども抜きで語られたり、子どもの意見が封じられたりする現象に疑問を感じ、子どもの立場を尊重したいと2000年に母体団体の「アジアの女性と子どもネットワーク」(AWC)のユース組織として結成された。若者向けのワークショップなどを通し、自分たちの問題として訴えてきた。現在は組織を解消、母体団体のAWCの一員として活動している

 

2002年の受賞者

★川崎 富川 高校生フォーラム ゛ハナ゛
川崎市の友好都市である韓国の冨川にある冨川高校と、川崎にある複数の高校の生徒による交流活動。夏は日本から韓国へ、冬は韓国から日本への訪問を重ねている。日本側は日本人・在日朝鮮人・韓国人の三者で構成している。「ハナ」はコリア語で「ひとつ」の意味。三者が歩み寄りひとつになる日を実現させたいという思いが込められている。


★六浦共同生活舎
「ムツコロ」と呼ばれる六浦共同生活舎は、不登校や学習障害、引きこもりなどの問題を抱えた若者の緊急避難の場として、また地域の人たちの出会いの場となっている。自宅を離れ、若いボランティアスタッフ、入所している子ども、若者たちと共同生活して、自分の生き方を見つけている。現在はNPOコロンブスアカデミーとして活動している

◇現在の活動 NPO法人「コロンブスアカデミー」
http://npocolumbus.or.jp/index.php

 

2003年の受賞者

★鈴木 健さん
ドメスティック・バイオレンス(DV)の被害を受けたフィリピン女性たちによる自助グループ『カラカサン』(タガロク語で“力”の意)の支援者として活動をしている。鈴木さんは団体職員だが、その傍ら『カラカサン』の事務局として彼女たちの自主性を尊重しながら共に運動している。他にも滞日外国人の人権に関わる活動や、入国管理局内の人権侵害をなくすための活動など、滞日外国人のための幅広い支援活動を展開している。

 

★和太鼓 昇龍
地元に根ざして活動する、10代〜20代前半の若者たちによる和太鼓グループ。1996年からの活動。地元に流れる「いたち川」にかかる石橋にちなんでつけられた名は「大人になっていく為に必要な試練」をあらわしている。この「試練」とは厳しい稽古などではなく、町という社会で生きることだと彼らは考えている。昔から日本では伝統芸能の継承を通して子どもや若者が自分と異なる世代や様々な価値観と出会い、学んできた。彼らはそのような太鼓の在り方の再創を目指している。

 

2004年の受賞者

★すたんどばいみー
大和市を中心に外国籍の若者たちで構成するグループ。市立渋谷中学校のフリースペースを利用して「学習補講教室」や5ヵ国語による「母語教室」、高校受験のための補講や相談などを行っている。日本で生活していくためには、「自分で立たなければダメ」という自主・自立の考えかたから活動が始まった。代表はカンボジア籍の青年

http://www.k-i-a.or.jp/classroom/stdby2/index.html

 

2005年の受賞者

★帷子ウォッチンググループ
水辺の環境に親しみ、自然環境をはじめとする帷子川のさまざまな様子を調査・記録し続けている。地元に根ざした10歳代の若者達を中心としたグループ。地域の帷子小、星川小、岩崎中学校と連携をはかり、帷子川ボート探検隊として川辺町親水護岸で流域の環境観察などをしている。代表の広田岳土さんは大学へ進学、水質の研究に取り組んでいる。
◇現在の活動状況
横浜市保土ヶ谷区にある学校や保育園などの創生されたビオトープのメンテナンスを実施しています。また、帷子川河口近くにある干潟で生物と水質の調査を始めました。川だけではなく海やビオトープも研究しています。

 

2006年の受賞者

★井上昌代(有機農園)さん
食料の国内自給こそがグローバリゼーション問題を解決するひとつの道、と考えた井上さんは、会社勤めを辞めて、有機農園「つ・む・ぎ」を始めた。中郡二宮町に農地を借り、小麦や路地野菜など約60品目を栽培、契約している顧客約30軒に届けている。野菜とともに届ける「つ・む・ぎ通信」で食や環境の問題などを訴えて消費者との交流を深め、新しい「農」のあり方を模索している。
◇現在の活動状況
生産した有機野菜を、日々の想いや野菜の説明・レシピとともに消費者に直接届けることで、いのちと暮らしを支えあう信頼関係を紡いでいる。信頼しあえる生産者同士も支えあい、農的イベントを通して有機農業への理解や交流が更に広がり深まっている。


★てのひら〜人身売買に立ち向かう会
2004年11月、 日本における人身売買の存在を知った桜美林大学の学生たちが立ち上げた団体。現在は、さまざまな人々とコラボレーションし、人身売買を各地で伝え、人権について考えてもらう機会を提供している。また、DV(家庭内暴力)の被害者のための民間の女性シェルター(緊急一時保護施設)を提供し、そこで外国籍女性のための日本語読み書き教室とシェルターを利用する子どもたちの支援(遊び相手)をしています

http://blogs.yahoo.co.jp/tenohira_is_for_children

 

2007年の受賞者

受賞該当なし

 

2008年の受賞者

★NPO法人Enjoyment
真のノーマライゼーションを目指している。子どもの一時預かり、送迎を主な事業としているが、障がいの有無をを問わず、全く同じ処遇をしている。また、地域の交流の場としてのコミュニティーカフェや英語教室も開いている。

 

★Peace Peace Peace
核兵器廃絶と平和な世界の実現を求める『高校生1万人署名活動』を行っている。この運動は被爆地長崎で始まったが、2005年から神奈川も「Peace Peace Peace」の名称で参加、集めた署名を「高校生平和大使」がジュネーブの国連欧州本部へ届け、英語で平和を訴えるスピーチし、好評を博している。高校生たちは、毎年、公募で選ばれている。
◇現在の活動状況
受賞後も毎年8月に国連に行き、高校生一万人署名を提出し核兵器の廃絶と平和な世界の実現を訴えています。署名活動以外にも、韓国に行き、在韓被爆者の方のお話を伺い、現地の高校生と一緒に高校生一万人署名活動を行なうこともしている。団体URL

 http://blog.goo.ne.jp/kanagawa10000/

 

2009年の受賞者

★相原 海さん、佑子さん
2002年に農外から就農し、地域循環型の畜産に取り組んでいる。飼料は、地域のパン屋さんからパン屑などをもらい、近隣の植木屋さんからは剪定屑をもらって豚舎の床に敷き、発酵したら堆肥として野菜畑に利用する、と完全循環させている。契約した約120軒の消費者に肉を配達している。
◇現在の活動状況
小規模循環型の養豚を継続中。猛暑の中、豚も人もへたばるが、60坪の鉄骨ハウスの移設を完了。現在、堆肥化システムの高度化を実行中。

 

★宮ヶ迫ナンシー理沙さん
小学4年生の時、ブラジルから帰国した日系人。自らの体験から、外国籍であったり、日系人であったりする子どもたちが異文化の日本で苦労している状況を何とかしたいと考えている。彼らのためにキャンプをしたり、進路相談などの支援活動を展開。外国にルーツを持つ若者たちのメッセージを中心とした映画『Roots of Many Colors』を作成し、その上映会で出演者を交え参加者と討論会を開いている。

 

2010年の受賞者

★STEP UP 学習会

地域の子どもたちに安価で学習指導を提供している学生グループ。東京電機大の学生(代表:能地さん)が「学習塾に通う余裕が乏しくても子どもたちが学ぶ楽しさを味わえるように」と、友人たちと11人で活動。地域の公共施設を会場に2時間500円などのメニューで学習会を開いている。 http://sites.google.com/site/stepupgakushuukai/

 

★Musoke Olutindo(ムソケ オルティンド) 〜虹の橋〜

養護学校の生徒・卒業生とアフリカ東部ウガンダの青年との交流を手掛ける。青年海外協力隊で現地に赴任した養護学校教員(山田さん)が帰国後、物資支援や現地でのワークショップを通じて、学校の生徒・卒業生たちに生きる意味を与え、誰かの役に立っていると思えることでモチベーションも上がっている。

 

 

 

 

応募資格

  • 神奈川県内の若者( おおむね30歳まで)を対象とする(個人・団体)
  • 財源の大部分が、公的助成や政治団体・宗教団体によってまかなわれているものは除きます

応募方法

  • 他薦・自薦ともエントリーシートに必要事項を記入し提出してください。

 

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