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キララ賞(かながわ若者生き活き大賞)とは

生活クラブ生協・福祉クラブ生協はキラリと光る若者の活動を応援します!



キララ賞とは

 地域を生き活きとさせる活動、人と人のつながりを豊かに生み出す活動、未来を切り開いていく活動など、オルタナティブな生き方を模索している若者を発見し、応援する活動です。自薦・他薦で応募を受け付け、選考し、毎年2件の個人または団体に「キララ賞(かながわ若者生き活き大賞)」「副賞50万円」を贈呈している活動です。

 推薦募集・運営・選考活動は生活クラブ生協神奈川・福祉クラブ生協組合員と有識者が担っています。
 


【キララ賞の始まり】
1989年、生活クラブ生協はその活動が認められ、「もう一つのノーベル賞」といわれる、ライト・ライブリフッド賞を受賞しました。
この喜びを多くの人と分かち合いたいと、生活クラブ生協神奈川では、1991年にキララ賞‐かながわ若者生き活き大賞‐(Kanagawa Young Right Alternative Livelihood Award)を創設しました。キララはその頭文字をとったものです。

以来、毎年若者たちのキラリと光る活動に対してキララ賞を贈り、励ましてきました。2023年度で33回目をむかえ、これまでに受賞した団体、個人は54件を数えます。(団体31件、個人23件)生活クラブ神奈川と福祉クラブ生協の組合員は、毎年キララ賞実行委員会を形成し、運営・選考活動を重ねてきました。
 


ライトライブリフッド賞とは
生活クラブ生協は、1989 年に「ライトライブリフッド賞・名誉賞」を受賞しました。この賞は、地球の負う傷を癒して、より安全な生活と人間性を高めるために貢献した、ビジョンと仕事に与えられる賞です。
ノーベル賞は、誰にもまねのできない優れた過去の業績が対象ですが、「ライトライブリフッド賞」は、普通の人が少しの努力で実践できる実践に贈られます。また、「ライトライブリフッド賞」の授賞式は、ノーベル賞授賞式の前日に、同じウェーデン国会議事堂で行われるため、「もう一つのノーベル賞」とも言われています。
主婦を中心とした組合員の組織運営、生活必需品(消費材)の共同購入、環境や資源再利用、共済・福祉、生活者政治の実現(NET)や働きづくり(ワーカーズ・コレクティブ)など、共同購入を軸として、暮らし全般に広がる生活クラブの運動を理由に、生活クラブ生協が受賞しました。

 

キララ賞の組織
キララ賞は3つの委員会により構成されています。
 
●キララ賞基金運営委員会 
有識者のほか、生活クラブ生協神奈川・福祉クラブ生協から選出された運営委員で構成され、運営、選考、贈呈式の方針を決定します。 
 
●キララ賞選考委員会 
有識者のほか、生活クラブ生協神奈川・福祉クラブ生協から選出された運営委員で構成され、応募者の中からキララ賞にふさわしい個人・団体を選ぶ選考活動を担います。
 
●キララ賞実行委員会 
生活クラブ生協神奈川・福祉クラブ生協から選出された実行委員で構成され、地域でのキララ賞推薦募集活動、キララ賞贈呈式の企画、実施等を担います。

 

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