2016年度キララ賞受賞者決定

キララ賞は神奈川を拠点にさまざまな分野で活動し、頑張っている若者を応援する賞です。副賞50万円を贈り、その活動を広めていく活動を行っています。選考委員会による書類選考及び現地審査を実施し、今年度も2名の受賞が決定し、贈呈式が2017年2月4日に開催されました。

1、キララ賞贈呈式

2017年2月4日(土)、生活クラブ生協・神奈川のオルタナティブ生活館(新横浜)にて、第26回キララ賞(かながわ生き活き大賞)の贈呈式を開催し、約90名の参加がありました。2016年度は、神奈川の全地域からエントリー・応募がありました。その中から、キララ賞選考委員19名で書類選考、現地調査を重ね、厳選なる選考の結果、こちらのお二人がキララ賞受賞となりました!また、同日午後にはキララ賞受賞者交流会も開催し、キララ賞受賞関係者、組合員、外部委員のおおぜいが参加し、交流を深めました。

 

2、2016年度キララ賞受賞者
加藤 功甫さん(28)
2016年4月にオープンした築65年以上の古民家「カサコ」(ラ・カサ・デ・ココの略)を拠点として、多世代多国籍の地域交流活動をしています。2011年4月~活動開始、メンバー7名で運営。
子ども、地域住民、旅人(海外訪問者の総称)の3者を対象とし、1階部分で地域の方による日直制カフェや、放課後の子どもの受け入れを週5回程度、2階は海外からのホームステイの受け入れを実施しています。世代や属性間で繋がりが無かった地域活動ハブとして、異なる価値観・文化を受容し合い、人と人が出会うことが出来る場所を目指しています。
副賞金50万円はカサコ建物の寒さ対策費用に充て、高齢者も利用しやすい環境を整えたい。
 
【受賞理由】
現在の若者に多く見られるSNSなどのインターネット上での交流ではなく、町内会など地域の人と顔を合わせて時間をかけて信頼形成するなど直接的なつながりを大事にしている。キララ賞選考指針の全てに合致しており、海外の方との交流をつくることで「広く世界とつながる」、町内会に何が必要かを丁寧に聞き取り「地域を大切に」、子どもが参加できることで「未来への指向性」など、他も合致した。
 
小川 杏子さん(27)
2011年東日本大震災をきっかけに福島の子どもたちの保養活動を始め、川崎市の様々な活動団体と連携し震災経験を風化させない活動を行っています。これまでの主な活動は以下の3つが中心です。
・福島の子どもたちの保養活動(主催:「福島の子どもたちとともに」川崎市民の会)
・イベント「おひさまフェス×星空の下上映会」の開催
・「工房えんかける」の運営(勉強会、読書会など)
上記3つの中でも、「福島の子どもたちとともに」川崎市民の会の主催による、福島の子どもたちの保養活動が中心的な活動です。自身の役割は、ホームページ/メーリングリストの運営と若者の活動促進であり、その延長上にイベントの開催や工房の活動があります。川崎市民の会では、20代から30代の若者世代と保養活動をつなぐ役割を担っています。現在は大学院博士課程の研究者として、チェルノブイリ視察、トルコ民族問題の知見も深めつつ、この市民活動を継続することでお互いに触発しあい、大学院卒業後もメッセージを発信していきたい。
副賞金50万円は、福島の記録を残す活動やキャンプの実施に活用したい。
 
【受賞理由】
福島の子どもたちの保養活動を小川さん個人一人で進めるのではなく、小川さんが神奈川の各関連団体との懸け橋になることで、色んな思いをうまく繋げて形にしている。周囲の人たちの意見・要望をまず受け入れ聞く耳を持つ姿勢が、誠実な人柄としてその周囲の人たちに受け入れられ、強い信頼関係に繋がっている。

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