研究フォーラム「市民社会でつくる復興支援」 12/17(土)に開催します
神奈川のさまざまな協同組合やNPO 等の「非営利・協同」の事業・活動団体が集まり、被災地の協同組合やNPO 等が取り組む事業や活動を応援するフォーラムを開催します。まさにPeople、Local、Coop のネットワークによって、地域経済やコミュニティの再生を支援する実践と可能性を検討する試みです。
● 日時: 2011 年12 月17 日(土) 13 : 00 ~ 16 : 30
● 場所: 横浜市社会福祉センターホール4F
(横浜・桜木町駅前 下記地図参照)
● 参加費: 800 円
当日参加歓迎です。ぜひフォーラムにお越しください。
「市民社会でつくる復興支援」フォーラム趣意書
3.11 東日本大震災は、北海道から関東まで広いエリアに地震・津波・原発事故・風評被害という四重苦をもたらし、特に東北3 県では沿岸部を中心に壊滅的被害となりました。基幹産業である漁業、農業は大打撃を受け、津波によって町が丸ごと消え、人々はちりぢりに避難、まさに長きにわたり営まれてきたコミュニティが崩壊しかかっています。
東北地方は私たちにとって重要な食糧基地であるばかりでなく、その豊かな自然・文化は共有財産として貴重な価値を持ち、また東電福島第一原子力発電所の電力は東北では消費されずに大都市関東圏へ送られてきました。東北に思いをはせ、漁業や農業などの第一次産業の復興、コミュニティの再生、自然の修復支援等に向けて私たちは何ができるのか、誰もが同じ思いでいます。
現在被災地の緊急支援は一段落し、今後の復興・まちづくり・生活再建に向けて、新たな支援が始まっています。私たちは、公的支援だけでなく、これまで神奈川で培ってきた協同組合やNPO 等の活動実績をもとに、People、Local、Coop のネットワークで、地域発、市民発の復興を支援したいと考えています。
昨年、私たちは「新しい公共」フォーラムを開催しましたが、震災を経て政府の「新しい公共推進会議」では企業・団体・個人など「さまざまな社会の担い手、組織の力」を結集した支援を提起し、「日本型社会的協同組合」の制度検討や「労働組合の組織力と人材」活用を始めました。2012 年は国連の「国際協同組合年」です。協同組合やNPO 等の市民社会がもっと自由に、創意工夫を活かして社会の課題解決に貢献できるような条件が整うことを期待します。
今回、神奈川のさまざまな協同組合やNPO 等の「非営利・協同」の事業・活動団体が集まり、被災地の協同組合やNPO 等が取り組む事業や活動を応援するフォーラムを開催します。まさにPeople、Local、Coop のネットワークによって、地域経済やコミュニティの再生を支援する実践と可能性を検討する試みです。フォーラムでは、震災に対する協同組合の役割を共有し、寄付や基金、ボランティア等によって、地域発・市民発の事業や活動を直接的に支援するしくみを、被災地の方にも参加していただき、検討します。
未曾有の災害は、私たちに多くのことを問いかけています。私たちは、神奈川の協同組合やNPO 等の活動実績を活かし、さらに、市民社会の力で連帯・共生社会を拓く実践を拡げます。
研究フォーラム「市民社会でつくる復興支援」実行委員会
実行委員長 荻原 妙子
問い合わせ先:事務局 参加型システム研究所
〒231-0006 横浜市中区南仲通4-39 石橋ビル4F
Tel.045-222-8720 Fax.045-222-8721
E-mail sanka@systemken.org











